未熟児コラム

未熟児・低出生体重児とは

未熟児・低出生体重児とは
パパ
ひのくんのパパとママがお医者さんに直接聞いた話と経験談を話していくよ。
ママ
宜しくお願いします。

2,500g以下の赤ちゃん

未熟児・低出生体重児とは、2,500g以下で生まれてきた赤ちゃんのこと。未熟児という言葉は現在は正式な医学用語ではないが、以前は未熟児と呼ばれていました。

週数が最も大事

未熟児・低出生体重児であるかは週数が最も関係しており、出生体重が低くても、胎在週数が長い場合は未熟とは言えません。未熟であることとは、胎外の生活に適応できる能力、体を持っているかを評価することから、呼吸、視聴覚、皮膚や神経など児の生命力で判断されます。37週未満が早産児と呼ばれます。

未完成で病気ばかり?

産まれたばかりの未熟児・低出生体重児は自身で呼吸をすることがままならず、心臓よりも呼吸を優先して体が動くことから、呼吸の安定がとても重要視されます。呼吸が乱れれば心拍も引きずられるように落ちていきます。そもそも身体機能が成熟していない状態で胎外に出てきていることから、生まれた時から病気であるような状態から始まる為、多数の病名がつくことが少なくありません。

10人にひとりが未熟児・低出生体重児を出産しています

増加している理由は様々な要因があります。

  • 晩婚化
  • 働く女性の増加
  • 出産年齢の高齢化
  • 不妊治療の発達
  • 新生児医療の発達
  • 過度なダイエット志向

2009年の統計では9.6%もの出生割合で低出生体重児(未熟児)が産まれており、現在ではもっと高い割合で出生していると言われています。晩婚化、働く女性の増加、出産年齢の高齢化、不妊治療の発達、新生児医療の発達が主な原因です。

中でも出産年齢の高齢化は進むばかりで、1975年には第一子の出産平均年齢が25.7歳、第三子出産時でやっと30.3歳に対し、2012年は第一子が30.3歳、第三子となると33.3歳が平均年齢となっています。これに加え、20代の出産は減る一方で、2000年頃から30代前半、後半の出産率が高まっています。また40代の出産も増加の一途を辿っていることから、高齢出産の増加、不妊治療の発達が伺えます。

新生児医療の発達は、以前ではおろすことが可能だった週数でも、現在は育てることができるようになった為に、未熟児・低出生体重児の出産率が高まっていると言えます。

低出生児の出生体重からの定義

パパ
ひのくんは874gだったので超低出生体重児という枠になるよ。

低出生体重児は3つに分けられ、

  • 2,500g以下 低出生体重児
  • 1,500g以下 極低出生体重児
  • 1,000g以下 超低出生体重児

に分けられます。中でも超低出生体重児は増加の一途を辿り、1980年には1,490人だったのに対し、2013年には3,099人と二倍に増えています。極低出生体重児は横ばいです。

Toru Matsura

投稿者の記事一覧

2015年15月874gの息子(ひのくん)誕生。子育てに奮闘中。猫命。中学校の英語の先生がマツウラでMatsuraと書いていたので真似して使い続け、今に至る。

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